Chef (2014) / シェフ 三ツ星フードトラック始めました

 

シェフ 三ツ星フードトラック始めました [SPE BEST] [DVD]

あらすじ

主人公のカールは、人とのコミュニケーションは苦手だが、料理を作らせたらピカイチの男。ある日、有名な料理評論家がカールの働くレストランに来ることになった。カールは自分のセンスを活かした創作料理を提供したかったが、レストランのオーナーは定番の料理を作るよう強要する。その後、評論家から、つまらない料理だったなどとインターネット上でこき下ろされる羽目に。オーナーのやり方が合わないと感じたカールはレストランを退職することを決意。そして、キューバサンドイッチを提供するフードトラックを始める。

感想

何度も観たこの映画。気に入っている点は色々あるのですが、この映画で一番好きな点はソフィア・ベルガラが登場していることかも(笑)彼女を見ると陽気な気分になれるんです。ドラマ「モダン・ファミリー」でも彼女の存在感は大きい。なんといってもあのスパニッシュ訛り!この映画ではモダン・ファミリーのようなちょっとネジの飛んだ若妻ではなく、キャリアウーマンで主人公カールの元嫁役。

ストーリーも、先日紹介した『ジュリー&ジュリア』のようにキュッとまとまっていて、非常に観やすい。それぞれの役のキャラも立っていておもしろい。

どんな形であれ、自分の作るおいしい料理で人を喜ばすことが自分の使命だと考えているカールの生き方は素敵。ポジティブな気持ちにさせてくれるこの映画を是非観てみてください。

 

 

X+Y(2014) / 僕と世界の方程式

久しぶりの更新です!
最近忙しくしていて、長期間手を付けられずにいました。

今回紹介するのはこの映画。
ミニシアターで観てきましたよ。

x+y [DVD] by Asa Butterfield

あらすじ

主人公のネイサン(Asa Butterfield)は数学に関しては天才的な能力を発揮するが、幼いころから人付き合いがうまくできずにいた。いつも一緒にいてくれる父親を突然の事故でなくし、ネイサンはますます自分の世界に閉じこもるようになった。ネイサンの母親ジュリー(Sally Hawkins)は、ネイサンが能力を発揮できるよう、7歳のときに数学の高校教師マーティン(Rafe Spall)の特別指導をつけた。マーティンの勧めで、ネイサンは、数学国際オリンピックのメンバーを決める選考合宿に参加することになった。中国チームと合同で行われる台湾でのその合宿で、ネイサンは中国チームのチャン・メイ(Jo Yang)と出会う。初めての土地と、同レベルの天才たちに囲まれて、ひどくプレッシャーを感じる一方、チャン・メイと過ごすうちにネイサンに初めての感情が生まれるのだった。

感想

映画を観ててとっても心地良い気持ちになりました。「アートディレクターってすごいなぁ」と感じることのできる映画でした。イギリスと台湾の対比は、『ロスト・イン・トランスレーション』を思い出しました。きっと欧米の人はこういうの好きね。漢字とかアジア的な電飾とかね。

一番胸にジンときたシーンは、ネイサンの親とのシーン。小さい頃を思い出して胸がギュッとなりました。特に、オリンピックのメダルより、ネイサンの心の成長を願う母ジュリーの言動にはぐっときました。これ以上いうとネタバレになってしまうので、本日はここまで。

オフィシャルサイト(日本語) / http://bokutosekai.com/
BBC FILMS(英語) / http://www.bbc.co.uk/bbcfilms/film/x_plus_y