Fifty Shades of Grey (2015) / フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ

フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ (字幕版)Instagramでフォローしているアメリカ人のDJが、彼に関する動画と、今回紹介する『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の数シーンを組み合わせてInstagramにアップしていたことをきっかけに、どういう映画なのか気になって観てみることにしました。

このブログでは、批判的なレビューをあまり書きたくないと常々思っているのですが、『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』に関しては、「批判レビュー待ってるぜ!」くらいの出来上がりになっているので、遠慮なく批判を書かせて頂きました。

あらすじ

英文科に所属する大学生のアナ・スティールは、若くでビジネスに成功したクリスチャン・グレイの取材に行くことになる。取材中、互いに何かを感じた2人は、契約書ベースで主従関係を結ぶことになる。

主従関係を当初受け入れることの出来なかったアナ。しかし、相手を受け入れたいという気持ち、そしていずれは相手に好意を持ってもらえるとの思い込みからクリスチャンのペースにハマっていき、だんだんとSMプレイも激しくなっていくのだった。

感想

監督はこの映画を通して、SMを中心としたロマンティックな作品を作りたかったのか、「主従関係は成金の道楽だ」と言いたかったのか、最後まで理解することが出来ませんでした。

恐らく、多くの10代が観る映画だと思うのですが、「これが大人の恋愛」だと勘違いしかねないので、出来れば若い子には観てほしくない、と強く思いました。DVのようにも受け取れたので、観ていて嫌悪感がありました。

I'm not the man for you.
“I’m not the man for you.”とか言いながらその手はなんやねん!何触っとるねん!

映像のクオリティで驚いてしまったのが、アナとクリスチャンが契約書を練るシーン。「このSMプレイは出来る・出来ない」、と話し合っている場面です。この場面の映像があまりにもチープ。大学生の弁護士ごっこでしょうか?思わず、「プライベートジェットの映像でバジェットを全て使い切ってしまったのだろうか?」と考えてしましました。

とても残念だったのが、挿入歌として、著者のお気に入りのシンガー・曲が使用されていたこと。心地よい音楽とボイスで活躍する、なぜか日本では知っている人が少ないThe Weeknd。そして壮大な草原を感じさせてくれるようなEllie Gouldingの”Love Me Like You Do”。それぞれ、ゴールデングローブ賞、アカデミー賞を受賞したようです。さすがです!ストーリーが良くなくとも、きちんと挿入歌は評価される、という良い例です。

ちなみに、冒頭で述べたDJのInstagramへのポストはこちらです。
作品鑑賞後のもやもやを解消してくれること間違いなしです。

50 SHADES OF AOKI 🔗 Voting link in bio #djmagtop100

Steve Aokiさん(@steveaoki)がシェアした投稿 –

第二作目があるっていうのは、熱狂的ファンがいるからなんだろうなあ・・・。


それでは皆さん、引き続き良いホリデイを!

 

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